2014年4月28日月曜日

フィナーレで伴奏譜作り・・・・

ピアニストさんがいなくても、演奏を楽しめるので、ピアノ伴奏譜を作ろうと思いまして、久しぶりに作業しましたら、畑仕事をしてくたびれた後だったので、肩コリッコリ!!

とりあえず、音符だけは打ち込みましたから、あとは発想記号をいれて、仕上げるだけです。
演奏したことのある曲 (9年前ですが・・・)は、良いですよ。ぱーっと打ち込んで、打ち間違いがあるかどうかは、鳴らしてみればわかりますから・・・。
あれっ!? と思うと、♯が落ちていたり、音符が落ちて伴奏がずれていたり・・・

平成17年10月開催の第2回ながめオカリーナフェスティバルで、演奏した曲宮城道雄の「春の海」なんです。
管理人 子どもの頃からお琴が大好き! たぶん、映画好きな母に連れられて 時代劇映画を見過ぎたせいと、自己分析しています(笑) 当時の時代劇映画では、お姫様がお琴を弾いていました。

最初に買ったレコードが、宮城道雄の箏曲作品集でして、ずっと弾けるようになりたかったのですが、習うご縁がないまま 今日に至ってしまいました。

久しぶりに吹きたいな・・・と、思いまして・・・
フルート曲集掲載曲でしたので、元の曲集はすぐ見つかったのですが、9年前に使用した管理人のメモだらけの楽譜が見あたりませんで、家捜しをしてしまいました。12穴オカリーナでの演奏ですから、どこをどうしたか? メモがないと、また考えなくちゃなりませんので、大変!
やっと見つかりましたら、紙の色が変色していました。9年前ですからね・・・時の流れを感じました。
ちなみに管理人は、フルートは習った事がありますので、楽器は持っておりますが、フルートで「春の海」は吹けません・・・です。オカリナ専門(笑)

ながめフェスの本番は、もちろんピアニストさんにお願いしましたが、自分で伴奏を作っておけば、家での練習にも困りませんし、どこかで演奏する事になっても、慌てないですみます。

管理人、楽譜作成ソフトは、かなり以前から使用しております。最初の「プリントミュージック」をいつ買ったのか調べましたら 2001年でした。
何度かバージョンアップして・・・、スコアグラファーに浮気して・・・
音色の面と、機能の面で、去年、清水の舞台から飛び降りて フィナーレを買っちゃいました。

フィナーレは高機能すぎて、管理人の脳みそには めんどくさいですが・・・・、「○○は出来ない!」ということが 今のところ ありませんで、フラストレーションがたまりません(笑)

管理人の事を、「楽譜ソフトなんて、持っているだけで使えないだろう。」 という人がいるらしいです。
アマチュアレベルですが、使えています(笑) もう13年もいじっていますからね。年季だけは入っています。
「組曲を演奏する会」では、手書き楽譜、コピー楽譜は、一切使用しておりません。練習曲はすべて、楽譜と共に音源 (アンサンブル曲によってはパート音源も) をお渡ししていますので、フィナーレは必需品です。持っていて、そこそこ使えませんと、会の代表は務まりません。フィナーレを持っていて良かったと思います。

               畑の芝桜のオンパレード                







あと2品種有りますが、花が終わっちゃいました。
欲しい方は、株分けしてさし上げますから、取りにいらっしゃい!
花が咲いている今のうちです。咲き終わっちゃうと、どれがどれだったか??になります。

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