2019年1月14日月曜日

今年お初の作成作業

演奏したい曲を思いつくと、速効で楽譜を探しまくる管理人。
先ず、自宅の曲集の大捜索 次にネットの販売サイト、出版社サイトと捜索範囲を広げます。
見つかってGETできると、これまた速効でFinaleに落とし込んで、オカリナ用に作り替え 伴奏カラオケを用意します。
1日に数曲作成ということも、良くありますが、年が明けてから、ペースが落ちた・・・というより、「あれ吹きた~い!」という曲が・・・ない! モチベーション↓↓↓

そういうときは、近々のデリバリー演奏予定曲の楽譜・カラオケの点検・再検討をします。
・・・で、新たに楽譜をGETして、作り直したのが、「ふるさとは今もかわらず」です、新沼謙治のCDに付属していた楽譜から作成しました。

ずっと前に、別楽譜を購入して作成済みでしたが、どうも伴奏がうるさすぎて、気に入らないのね。オカリナの音量は小さいですから、伴奏が厚すぎると、伴奏に埋もれちゃうのです。

「マイクを通せば良い!」と言われるかも知れませんが、ピアノのpに合わせれば、ピアノがfになったとき、オカリナは完敗です。
ピアノのfに合わせてマイク音量を上げるか(普通はやらない)、伴奏のボリュームを下げれば、ピアノがpの箇所で、伴奏が聴き取りにくくなります。
ppからffまでなんて、ダイナミクスに幅のある曲は、ぜ~~~ったい無理です。

だから、オカリナ以外の楽器や歌のカラオケを手に入れても、使えないことが良くあります。
オカリナ曲集付属カラオケであっても、他の楽器のカラオケを、使い回しているものは、同様です。

それで、あっちこっち探しまくりましたら、本人歌唱CDに楽譜が付属している事を発見! 伴奏譜もついているかなぁ・・・と思いながら、GETしましたら、大正解でした。ピアノ伴奏譜付きで、こちらの方が、さすがに ずっと素敵です。(音楽の好みの問題かも知れませんが、アレンジが大きいと思う管理人です。)

CDには、オリジナルカラオケとピアノ伴奏カラオケが付属していましたから、管理人がカラオケを作る必要はなく、パート譜だけ作れば良いのですが、伴奏の動きを追いながら演奏した方が、演奏しやすいので、ピアノ伴奏譜付きで作りました。もち、オカリナ用に移調済みです。

Finale25インストール前に作りましたから、Finale2012製です。

************************************************************
 ブログ村のアクセスランキングに参加しています。
にほんブログ村 音楽ブログ オカリナへ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿