2014年3月26日水曜日

ながめフェス仮決算による出演費返金について

ただいま、ながめフェスの準備が着々と進んでいるところです。
出演者様には、最終連絡メールを土曜日に送信させていただきました。受信確認メールがまだ来ない方もいらっしゃるのが、ちょいと心配と言えば、心配です(笑)

毎日 フェスに対して なにがしかの小さなドラマが発生しまして、感慨深いものを感じております。

今回フェスティバルは、それまでの15組から、出演組数を20組に25%増やしましたら、出演者総数が、対前回比 50%増となりました。
出演費は、組数割と人数割で構成されておりますので、組数と人数が供に増えますと、当然、出演費収入が増えます。

今まで、たった15組であった事と、出演費を低額に抑えていたため、フェスティバルの収支には、毎回10数万円の赤字が生じておりました。
この赤字は、オカリナアルファの会費 全額と、アルファ主催有料コンサートなどの実施で得た収益全額つぎ込んで、補填しておりました。

今回も当然 そうなると予想して準備しておりましたが、仮決算の結果、人数が増えた分 総支出も増大しましたが、出演費収入が増加したため、赤字は5万円以下に抑えられそうです。
赤字額の圧縮は、とても、有難いことです。オカリナアルファでは、いつものとおり、10数万円の赤字補填金を準備しておりました。

オカリナアルファは、ながめフェス開催・運営のための組織でありますので、準備した金額は、予定どおりフェスティバルの運営費として、使うこととし、余った分は、主演者に返金してはどうか・・・と考えます。

ながめフェスの出演費は下記のとおり、いただいております。
1組3,000円+(出演人数×2,000円)、別途弁当代1人1,000円・・・ソロ出演の場合5,000円+弁当代1,000円になります。

組数割分と人数割分がありますので、返金方法としては、先ず 1組○○円 或いは、出演人数一人○○円と2つの方法が考えられます。
今回の20組には、1組1名から9名までと、構成人数にばらつきがありますので、1組いくらという返金よりも、人数による返金の方が、より公平と思われます。
一人いくら・・・という返金に致しますと、1人1,000円が可能と思われます。
    
これは、オカリナアルファ代表である、管理人の私見でありまして、第13期オカリナアルファ会員様、第13回ながめフェス出演者様に、ご異議がなければ、実行したいと考えます。

〇アルファ会計からの赤字補填額は、純粋な赤字額の約5万円に留め、残金は第14期会計に繰り越した方が良い・・・といったご意見
〇一旦払った出演費の返金は不要・・・といったご意見

・・・などなど、ご意見がございましたら、ここへのコメントでも結構ですし、直メールでも結構ですので、お寄せください。  
メールアドレスは、ocarina@po.wind.ne.jp
準備の都合により、3月31日までにお願いします。

フェスが終了し、すべての支払が完了してから決算を行い、出演費を負担してくださった出演者の皆様に収支報告をするのが通例ですね。
決算で赤字が出たからと、出演費の追加徴収をする訳では無いので、準備で くそ忙しいこの時期に、仮決算でもないのですが、遠方からもご参加くださる出演者の皆様が、一堂に会するのは、フェスティバル当日だけです。

今、返金金額がはじき出せれば、当日に返金が出来ます。後になりますと、1,000円の振り込みにも 先日書きましたが、216円の振込料がかかり、差し引かせていただくと お手元に届くのは 784円   これじゃ、せっかくの返金の有難みが薄くなりますよね(笑)
私は、そんなところで銀行に儲けさせるつもりはないので、当日、現金による返金を行うために、せっせと仮決算に励んだ訳です(爆)

フェス当日の帰り道、どこかで召し上がる お夕食の足しになれば 良いなと 個人的には思います。

ただいま満開! 我が家の河津桜




0 件のコメント:

コメントを投稿