2014年10月23日木曜日

事故報告と障害保険金

退屈!だの痛い!!だのと言って ボーーーっと寝てばかり いられませんので、昨日は、布団から這い出して、ながめフェス全員演奏曲のネット公開準備で、JASRACに許諾申請を行いました。 当初の予定どおり、11月1日(土)の定期更新日に公開します。

そして今日は、障害保険会社に事故報告(電話)を致しました。
なんでも、事故後1ヶ月以内に事故報告をしておかないと、保険金請求出来ないのだとか・・・。痛い痛いなんて言っているうちに、1ヶ月くらい すぐ経過してしまいますね。
管理人には、代わりにそういったことに気配りしてくれる家族がおりませんので、ぼんやり出来ないのです。
傷害保険ですから、入通院1日いくら・・・という計算で、保険金が下りるそうです。

ちなみに、「ながめオカリーナフェスティバル」会場の「ながめ余興場」は、
古い木造建築のため、ぴかぴかに磨き上げられた床は滑りやすい!(余興場は土足厳禁。床暖房)
ステージへの通路となる地下道への階段、楽屋への階段が急階段で、登り降りが大変!
大勢の出演者・スタッフが慣れない会場内を、行ったり来たりする。
・・・という理由で、平成17年1月開催の第1回から、出演者・スタッフを対象に傷害保険に加入しております。

もしも、フェスティバル当日に、ながめ余興場内にて、出演者・スタッフが今回の管理人のように、けがをして入通院した場合、保険金が出ます。 過去13回 怪我をされた例はありませんが、保険というものは、保険料を払いっぱなしで無駄になった方が幸せなのです。

ついでに調べましたら、年間契約の管理人の傷害保険よりも、1日限りのフェスタの障害保険の方が、支払った保険料は当然安いですが、もしもの時の保険金額が高くて、あれれっ!!でした(笑)
管理人加入の傷害保険    入院1日5,000円、通院1日3,000円 死亡5,000,000円
前回ながめフェスの傷害保険 入院1日6,000円、通院1日4,000円 死亡4,750,000円
ちなみに、前回フェス障害保険料は、出演者・スタッフ100名で加入し 3,800円でした。

何もなくて当たり前! でも、第1回から第13回までのフェスタで 怪我人が出なかったからと言って、「第14回以降も大丈夫!」とは、誰も言えないのです。だから、12/14の第14回ながめフェスは、いつも通り 保険加入します。

いつも、フェスタが終了しますと、「足のねんざ等々で、帰宅してから通院した人がいないかどうか?」 代表者にメールして、確認をお願いしています。該当がありましたら、恥ずかしがらずに ご遠慮なくお申し出ください。そのための保険です。

当日ご来場のお客様は、保険対象となりません、余興場内で こけて怪我をなさいませんように お願いします。

0 件のコメント:

コメントを投稿