昨日は「ながめ歌舞伎」

ぐんま文化遺産芸能舞台「ながめ歌舞伎」と称して、ながめ余興場で群馬の郷土芸能の実演がありました。
一部として実演したのは地元みどり市大間々町の「大間々祇園囃子」　みどり市笠懸町の「横町太々神楽」そして、水上町の「みなかみ町子ども歌舞伎」でした。
そして二部は、な・な・な～～んと　市川猿之助様のトークと歌舞伎舞踊でした。

もちろん満席！　かなり遠方からもお客様が来ていたようでした。

管理人　花道の脇に席を取りましたら、通常花道は、さっさと舞台中央に行かれてしまうのですが、歌舞伎舞踊では、踊りながら花道に登場し、管理人の席の横でとまり、しばらくその場で踊り続けたので、２ｍくらいの距離でしみじみとお顔を眺められまして、退場するときも、同じ位置でとまり、またその場で踊り続けたので、汗が飛んできそうでした。

男性ですが「綺麗な人」　「美しい人」という表現が似合っている　実に「かっこいい」方でしたね。

おみやげにお守りを買ってきました。舞台に立つ者のお守りだそうです。あやかって素敵なステージが務められますように！