2014年2月10日月曜日

いよいよオカリナコンクール

第1回日本オカリナコンクールは、晴天下の伊丹市 伊丹アイフォニックホールで開幕しました。

<独奏部門 一般の部>課題曲(きらきら星変奏曲)+自由曲1曲  19組応募  雪のため2組欠場
<独奏部門 シニアの部>2014年末で65歳以上の方で、自由曲2曲以内  9組応募 
<合奏部門>自由曲2曲以内   14組応募  
演奏時間は、いずれの部門も 1ステージ 曲間を含めて6分以内 

上記条件により応募された、合計40組 北は北海道、南は九州からの出場者により、第1回コンクールは競われました。
出演者の戦いの場となったステージです。
<独奏部門一般の部> 
この部門のみ、唯一 課題曲が提示されており、出演者は、ステージに立ちますと、先ず課題曲の演奏から始め、つづいて自由曲の演奏となります。

公募の出演者によるオカリナ演奏というのは、全国各地でオカリナフェスティバルが開催されておりますので、珍しいことではなくなりました。
大勢の組数の出演者を集める大きなフェスタでは、演奏曲が重なることも、良く有ることです。
重なった場合、演奏技術を比較され、優劣を言われてしまうのは、仕方の無いことかも知れませんが、アマチュアの祭典であるオカリナフェスタは、来場者に、演奏を聴いて楽しんでいただくことも、大事な目的ですが、大きなステージで人前演奏をするという経験を積んでもらう事が大事な目的なので、他者とあからさまに比較される事は、避けてあげたいと考える 甘い管理人です。

こういったフェスタとは異なり、他者とあからさまに比較し、微細な差で優劣を競うのがコンクール。
自由曲だけですと、選曲や使用楽器などにより、比較するのは、なかなか難しいです。
全員が同じ調の楽器(アルトC管)で、同じ楽譜の曲を演奏するということは、演奏者の実力を知る上ではベストであり、先ず課題曲で、演奏者の技術力を知り、それを踏まえて自由曲を聴かせていただくのは、とても有意義な聴き方となりました。

実際、課題曲に苦戦されていたと管理人の目に映った出場者もいらっしゃいました。
課題曲として、楽譜が提示されましたが、その速さ、大小、長短、トリル等は省略されていて、奏者に委ねられました。
それを判断し補い、楽器のメーカー間格差、個体差もあろうかとは思いますが、正しいピッチで、全音域に渡って その楽器最高の美しさで鳴らし、かつ、音楽的に表現するということが、如何に難しいか! 目の当たりにした思いが致しました。
今後 このコンクールを目指す方は、アルトC管による課題曲制覇が、それこそ、課題となると思います。

自由曲は、コンクール演奏曲として吟味し、練習を積んできた曲だけあり、どの演奏者も聴き応えのある素晴らしい演奏を展開してくださり、大きな拍手が沸き上がっていました。
たとえ入賞は逃しても、達成感いっぱいだったのではないでしょうか!

この部門でうれしかったのが、どこから沸いてきたのか(笑)、20代と思われるお若い方が何人もいらしたことで、平均年齢が、ぐっと下がった事です。オカリナ界の明るい未来が見えたような気が致しまして、今後のご活躍を期待します。

<シニア部門>
65歳以上と言うことが出場条件でしたが、70歳と自主申告された方がお二人いらっしゃいました。その他にも70歳以上とおぼしき方が、いらっしゃり、元気あふれ、チャレンジ精神旺盛なパワフルシニアに脱帽でした。
演奏も、お年を感じさせない素晴らしいものが多く、管理人も 「70歳過ぎまで、ステージ本番頑張るぞ!」 と自信を持たせていただきました。

<合奏部門>
合奏といっても、構成人数に取り決めはありませんでしたので、2名のデュオから、16名の大編成までありました。
管理人は、この部門を聴かせていただくのが、一番難しかったです。
会場到着が早く、最前列中央に陣取れたため、ソロ部門は、つぶさに、見ることが、聴くことが出来、大変ラッキーでしたが、合奏を最前列というのは、4人編成あたりから ちょっと??でした。

4人編成以上の一部の組で、メンバー全体の音が溶け合って聞こえてこなかったり、音のタイミングが微妙にずれて聞こえたのですが、コンクールは、マイクを一切使用しない生音演奏のため、演奏者の立ち位置など、演奏者側の問題なのか、聴いている席の問題なのか、判別出来なかったのです。
もっと中央後ろの方へ席を取れば良かったのでしょうが、後ろ過ぎると、奏者によってはソロ演奏の音が届きにくいという場合もあり得るため・・・音もバッチリ、視覚的にもバッチリの最前列中央にしたのでした。
次回コンクールには、もう少し後ろの席にしようかな・・・とも思いますが、たぶん次回も、空いてさえ入れば、最前列に座り込む 野次馬 管理人です(笑)

兵庫県伊丹市という開催地のため、出場者に存じ上げの方は、いらっしゃるかしら?と思いましたが、独奏ソロ一般部門に5組 シニア部門に1組、合奏部門に4組 合計10組/42組 いらっしゃいまして、2組が一位を受賞されました、うれしい限りです。  つづく

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