2013年10月21日月曜日

奥信濃オカリナフェスティヴァル

奥信濃オカリナフェスティヴァルへ行ってきました。
今回が第9回、前回までは主催者の江波太郎さんとお仲間の先生方の門下生出演のフェスティヴァルでしたが、今回から一般も出演させていただけることになりまして、オカリナと聞くと どこへでも出かける野次馬管理人 群馬から押しかけさせていただきました。

前夜祭から和気藹々で、参加者同士が仲良しなんですね。お料理を食べては盛り上がり、おしゃべりしては盛り上がり、アトラクションに大興奮し、同窓会の雰囲気です。(宿でも同様に盛り上がっていました。)
だからでしょうか、フェス当日の出番前の出演者は、いやでも緊張しているでしょうが、よそのフェスタに見られるような会場に漂う緊張感と申しましょうか、そういった空気が漂っていないのです。
このアットホームな雰囲気は、先生方のお人柄が反映しているものと確信致しました。

地元飯山市のサークルの皆さんが、スタッフとして献身的に活躍して下さいました。
前夜祭には県会議員さん 飯山市長さんもご臨席になり、地元吹奏楽団の生演奏、かわいいチアダンスチームのパフォーマンスまで繰り広げられ、地元の歓迎ぶりには、驚かされました。
みゆきの吹奏楽団

チアダンスチーム チャミィ

再来年には北陸新幹線が通り、東京方面から行きやすくなりますので、市をあげてフェスを歓迎し、盛り上げようとしてくださるお気持ちが有りがたいですね。
フェスもますます広域からの参加者が増え、発展することと思います。

今回のフェス本番は、10時開演 17時半終演 1組のコカリナチームを含む34組の演奏+全体演奏+先生方アンサンブル演奏でした。
澄み渡るような美しいハーモニーの数々に、管理人 つい気持ち良くなって、うつらうつらしてしまいました。
これだけの演奏を、最初から最後まで聴いていますと、普通は腰が痛くなったり疲れるのですが、腰痛持ちの管理人でも 全然 大丈夫でしたね。ながめフェスの出演者も何人もいらして、お声かけいただいたりした事もありますし、会場のあたたかい雰囲気で 初参加でもリラックス出来たのが大きかったと思います。 楽しい楽しい2日間でした。
前夜祭での江波さんの演奏 なんともまろやかな深みのある音色で奏でてくださいます。

参加者の皆様を楽しませてあげようという、主催者である江波さんをはじめとする先生方のお心配りが、端々に見受けられ、感服致しました。
管理人も主催者の端くれ、このサービス精神を見習わせていただこうと思います。
フェス最後の先生方の演奏 来年1月11日(土)には、お揃いで高崎に来てくださいます。群馬の皆様、お楽しみに!

0 件のコメント:

コメントを投稿