2013年9月28日土曜日

弓場さつきコンサート報告そしてあれこれ・・・

7月15日(日)開催の「弓場さつき オカリナ&ピアノコンサート」の報告ページを公開させていただきました。
来場者の皆様から、大変、好評をいただきまして、管理人も開催した甲斐があったというものです。
今後も、目が離せないが奏者です、今回 お出かけいただけなかった方は、残念でしたね。
オカリナアルファのページから、お入りください。

さてここからは、管理人のブツブツ・・・・
ながめフェスに出演された事のある方でしたら、もうちょっとお客様が多かったと思うのですが、弓場さんは群馬はお初でしたので、「知らない!」 とそっぽを向かれた常連様もいらっしゃいました、まぁ 有料イベントの場合、いつもの事ですけどね。

どこぞで生を(無料で)聴いたことが無い奏者だと、「知らない」と言って感心を持ってくれないなんて・・・・さすが「保守王国 群馬」
そんな事を言っていると、あなたが知った頃には、有名になっていて あなたのお膝元の群馬になど、来てくれないかもしれませんよ(笑)

6月に常連様を対象に行った「オカリナ奏者アンケート」で、「知っている奏者」なんて 何人もいなかったじゃ無いですか!
私がピックアップした奏者29人(メジャーな宗次郎とホンヤミカコは除く)中、アンケート回答者106人知っていると回答した奏者数は、
平均7.7人ですよ。
最初ピックアップした奏者数は40人だったのですが、どうやってもハガキに書き切れなくて、封書アンケートにすると、経費と手間がかかりすぎるので、関東を中心に29人に絞ったのです。40人で実施したら、知っている奏者数平均が、もっとずっと少なかったでしょう。
まぁ、管理人は、知っていすぎなんですけどね(爆)

オカリナがお好きなら、オカリナの普及、オカリナ界の発展ということも、少しは考えましょう。
若くて有望な奏者が、もっともっと出て来てくれないとオカリナ界の将来は、明るくはならないです。
今後ますます黄昏れる現愛好者の私たちが出来る事、しなくてはならない事は、若い世代に愛好者を広げることです。
それには、現愛好者が宗次郎に憧れてオカリナを始めたように、若い世代が憧れる若い奏者が必須です。

これからも、オカリナアルファでは、群馬の愛好者の皆さんが知らない奏者コンサートを開催します。
皆さんが知らなくても、管理人が太鼓判のオカリナ奏者です。
「知らない人」などと言って、井戸の中に籠もっていないで 管理人を信用して出て来て下さい。外は大海です。
あなたの知らない新しいオカリナ演奏を、目にし、耳にすることが出来るでしょう。
今が盛りの曼珠沙華

2 件のコメント:

  1. 岡山の一ファン2013年9月28日 18:33

    わぁ~、群馬がもっと近くだったらアルファのコンサートいっぱい行けるのに残念です。
    いい演奏がお安く聴けるなんてまだまだそんなチャンスは多くないのが現実。
    管理人さんの頑張りに応える方が少ないのは皆さんほんとに損してますよ~~。。。

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  2. 岡山の一ファンさん ありがとうございます。
    今回は、台風を心配しながらも、栃木、茨城、千葉から足を運んで下さった 熱心な方がいらっしゃいますよ。
    それなのに、群馬県内でも30kmを超えると 「遠い!」から、行けないのだそうです。
    運転が苦手なら、自家用車を使用しなくても、JR両毛線が群馬県を東西に横断しているのですけどねぇ・・・・
    アルファイベントは、遠方から公共交通機関を利用していらっしゃるお客様のために、駅から便の良い会場しか使用していません。

    岡山から、来て下さってもよろしいのよ(笑)
    管理人は、オカリナフェスティバル出演のために岡山に行ったことがあります。平成14年に1回開催されただけで、おしまいのフェスタでしたが・・・。
    コンサート鑑賞では、平成23年に大好きなスイートポテトオカリナ合奏団のコンサートで、大阪に行ったのが一番の遠方ですね。

    アルファがコンサートの定期開催をやめてしまえば、群馬県内のオカリナコンサートは、年1回程度の宗次郎コンサートとアマチュア発表会だけになってしまう恐れが有ります。

    他県に足を運ばなくても、県内でプロ奏者の素晴らしい演奏を楽しんでいただけるよう、頑張っているのですけどね。
    「開催ニーズが無い!」 と判断すれば、さすがの道楽管理人も 企画・開催をやめますよ。 だって、張り合いが無いもんね。

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